マーフィーを斬る②
スパンモデルのバックテスしました。
なかなか良い結果です!マーフィーを斬ったら中からダイヤの原石が、、、ただ、一目均衡表のマーフィー設定を使用しているというだけで、ロジックは若干オリジナルのものになります。
期間2010/5月~ほぼ現在
ドル円15分
ポジションは常時1つ
魅力はドローダンウンの少なさですね。
ちなみに、雲の色が変わったらエントリー、しかもその時に合わせて遅行スパンが陽転、陰転したらなお良い、といういわゆる一般的に言われてるものもやってみましたが、こちらの方が圧倒的に良い結果でした。
近いうちにホームページにアップします!
まだ、エグジットをピスス設定してるので、それぞれのボラに合わせて利確ロスカット自動で計算させるというのを組んだり、ピスス以外のイグジット色々組んでみたり、結果をよくする方法がたくさんありそうです。久々に良いEAになるポテンシャルを秘めた実験になりました。
システムや自動トレード以外の方もバックテストやこの手のデータは非常に大切だと考えています。
"自分使う手法の根本になってる部分だけでトレードをしたとしてずっと右肩上がり"
これを基準にトレードするから利益が出るんですね。根本が右肩方も下がりならやっぱり利益はでません。根本が右肩方も上がりなのかどうなのかわからない適当な考えや検証していない誰かの受け売りを鵜呑みにトレードはできません。
ちなみに、初めて見られる方といらっしゃるかもしれないので、上のグラフの計算シートともイメージとして載せておきます。
そのうちアップロードすると思うので見に来てください。
ダウンロード
http://fxtheam.web.fc2.com
YouTube説明動画です。
https://www.youtube.com/channel/UC9VQCnK_PekK0eqpY5Qoe-Q
ブログも書いてます。
http://fxtheam.hatenablog.com/entry/2016/03/15/013148