そこそこな手法
年間1500pipsそこそこな手法
裁量トレードするにしても考え方や手法がそもそもあってないとどうにもならないと思ってるんで、そういう意味では、これを裁量の1つの考え方に入れるのは悪くないのではと思います。
移動平均とボリバンを組み合わせた単純な逆張りドル円15分足4年間の結果6000pipsプラスなので、年間では1500pips。そこそこ優位性はあると思う。(公開して大丈夫な程度ですが、それにしても今回のはなかなか良いと思う。)
1つ目の画像は損小利大の設定での検証になります。もちろん50ピプス利確で、5ピプス損切りなんで、勝率は低いですが、すごいのは、最大ドローダンウンの少ない所。9000回近いトレードで-500pipsが最大というのはなかなか。これなら複利運用も考えられる。
2枚目の画像は、利確損切りを25/25にした時のもの、なぜ、載せたかといえば、システム構築する時に考えなければならないのがカーブフィッティング。簡単に説明すると、その設定だけがたまたま強いだけで、パラメータをちょっとて変えると、損益グラフが右肩下がりというのでは、話にならない。
これの手法は、損切りの幅を利確の幅より大きくしなければ基本は右肩上がりなうえ、移動平均線やパラメーターもその周辺の数値であれば、損益グラフにそこまで影響がない。
近いうちにホームページアップするので、興味のある人はダウンロードしてみて下さい。