取引にルールを、投資に未来を。

エクセル関数VBAを使って相場を解析するブログです。http://fxtheam.web.fc2.com 僕のサイトですが、有名どころインジケーターが過去勝っていたかどうか一瞬で検証できる無料エクセルシートがダウンロードできるんで是非見て下さい。

MIXIで知り合いになった方から依頼を受けました。

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MIXIで知り合いになった方から依頼を受けました。

結構色々活動なさってる方のようで、手法をPDFにまとめて、プレゼントとしてあげたりしているのかと思います。

この手法が儲かるのかどうかというお話をでしたので、早速、PDFの通りに、バックテストソフトを作ってみました。

だいたい目で見て検証したものというのは、基本はうまくいかないので、そこそこの状態で、

「まっこんなもんす」

という、話になるかなと思いきや、

「えっ!なんじゃこりゃ。。スゲ」

と言いたく結果になりそうなので、手法の画像はやや見にくくなっております。

「結果になりそうなので、」というのはどういうことかというと、

実はこういうバックテストで気をつけなければならないのが、「カーブフィティング」なんです。例えば、若干わかりやすくするためにちょっと違った感じで説明しますが、移動平均の組み合わせが、(5と25)の時には、「ずけー!ボロ儲けやん!」でも、それを(5と26)や(5と24)にだと、「あかん。。。」いくら強い数字でもその周辺の数字がやたら弱いと(5と25)微妙じゃないですか?そうなんです。折角良い数字が出ても、その手法が持ってる特性がある程度いろんなパラメーターの組み合わせで発揮されてないといけないのですが、何とこの手法、そういう傾向を持ってます。

 

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だから最適化プログラムを組みました。2つ目の画像の右側を見て下さい。(ここもあまり良い数値は出さないで欲しいという要望があり微妙な数値だけになっています。)

最適化というのは、例えば、移動平均短期1~50、長期25~100、利確30~50 ロスカット10~30

これを1つずつ変えていったら

3,351,600通りあるわけですが、

今ユーザーさんのパソコンでせっせと計算しています。膨大量です^^;

というわけで、「よくなりそう」というのは、最適化に時間がかかってるので、終わらないことにはなんとも言えないということで、ちょっとそれまでは、具体的なことを伏せて置こうという話になってます。だって、本当よければ、EA化して僕のマシンのレパーリトーに加えますので^^

ただ、最適化の結果がかなりの良いものになっても、最適化のプログラムのついてないものであれば、公開しても良いと仰ってるので、ユーザーさんの詳しい手法とともにこのエクセルソフトを公開しようと思っています。欲しい人にはどのようにか、プレゼントとしたいと考えをいますが、特に方法が思いつかず、何か良い方法が見つかるまでは、僕に直接メッセージをいただければと思います。

自分の手法がどの程度、バックテストで通用するのか気になってる方は多いと思います。ソフト作成を依頼をしたい方はご連絡く下さい。この活動は無料で行っていますが、プロラミング言語なしで、バックテストをしたいという需要がどれぐらいあるのか知ることを目的としていて、MT4ではなくFXをやった事がないという人でも、触ったことのあるエクセルでの分析になりますので、その点はご了承下さい。(思った以上に喜んでもらえて嬉しい~と思ってやってるのもありますがw) ただ、所詮個人の趣味の領域なので、むちゃくちゃすごい結果なにれば、EA化しちゃいますねw

コイントストレード

コイントストレードというのは、買うか売るかはコインの裏表に任せて、資金管理を行うことで、利益を上げるという考え方のトレード方法です。

 

要は、勝率が50%なら、リスク、リワードを2:1にしておけば、利益が出続ける。損小利大の考えかたなんですが、

 

検証ソフト作ってみました。

 

早速検証スタート。とりあえず、100pipsで利確、50pipsに設定して検証開始ボタンを押しました。すると、予想通り見事に、勝率が落ちて、結果は微妙なものに。

 

「まーそーなるわなー」

 

と思って色々数字をいじくり回してると、

 

100pips利確1pipsロスカットなら、

 

かなりの右肩あがり!

 

このバックテストには乱数を用いてるんで、ボタンを押すごとに、売り買いサインを全て変えて再計算。

 

不思議な事に100回ぐらい新しい、売り買いを発生させても、要は100パターンぐらいの売り買いを検証したんですが、

 

なんと全て右肩方あがり。。。

 

ちょっと、手動には向かないので、自動になると思うのですが、なかなか良いものが出ましたので、とりあえず、ホームページに上げる前にブログ書いてみました。

FXで勝つため

fxで勝つためには、ベースとなる考え方のがあっている必要がある。

 

残念ながら、fxでは、

 

「相場とはこうなっている」

 

に基づいた必勝法はない。あるのは、

 

「長期&大量検証回数の結果、なぜそうなるのか不思議だが、相場の始まって以来ずっとそうなっている」

 

というものを探し出して、それに乗っかるしかない。

 

ずっとそうなっているとは、勿論利益が出るという意味においてだ。

 

ただし、ずっとそうなっているというだけで、何故そうなのかという根拠はない。なので、その傾向がいつ変わるかも知れないという恐怖を伴う。

 

それが相場で生き残るということなのだ。

 

ベースとなる考え方とは、

 

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画像のように、右肩あがりに儲かり続けていたという手法を使うこと、

 

これ以外にはありえない。

 

ただ、問題なのは、どれぐらいの期間、どれぐらいの回数に基づくべきだが、1分足〜日足、全ての通貨ペア、売り買いにおいて、ほぼ毎月プラスになっていて、ドローダンウンは長くても3ヶ月でプラスに転じる、そういう手法だ。

 

そういう意味においては、画像結果はまだまだだと言える。

 

巷の方法はほとんどが、この画像止まりに過ぎない、

 

僕からすると、「まっ、別にいいけど、そもそも細くて危険な橋を渡るようなのが、fxなのに、君が渡ろうとしてるのはロープだけど大丈夫かなw」という感じだ。

 

勝てなくて、悩んでる方

 

兎に角、年間10,000pipsとかというふざけた広告に踊らさせてはいけません。月に何千ピプスなんていう広告も、それは単なる、運か嘘っぱち。

 

システムを組めるトレーダーそういう広告に皆同じことを思ってるはずです。(何故なのか又書きます。)

 

「自分がやってる手法は実際に会って儲けていた人から学んだ。」

 

あり得ると思います。

 

でもね、バックテストして結果がでないなら、もしくは、バックテストしようにもルールがないなら、

 

その人は、ただ単に、宝くじを買ったら当たった人で、

 

「こうすれば宝くじが当たるんです。」

 

っていうのを説明しているだけなんですね。

 

それにしがみついてダメです。

 

僕のサイトから移動平均検証ソフトをダウンロードしてバックテストしてみて下さい。

 

そして、右肩あがりになるパラメーターを中止にトレードする方が、100倍儲かるし、トレードに安心感が持てるようになりますよ。

裁量という言葉の危険

よくトレードで裁量という言葉を聞くが、投資の世界にこの言葉よりたちの悪い言葉はないと思う。

 

投資で食っていくとなると、お金を動かす回数は多くなる。そして、その先、動かし続けるという事を考えると、「こうすれば儲かり続ける」という現象に出会うしかない。

 

10勝、0敗で資金を5倍にしたという人がいてその手法を真似たいという人はどれぐらいいるだろう。私の場合この時点では、10%程度しか可能性を感じないだろう。

 

まず、明確なルールがあるか、

 

「裁量なんで」

 

というかもしれないが、裁量だとしてもある程度の傾向性を見てトレードしている筈。こういう時に上がりそう、こういう時に下がりそう、そして、その「こういう時に」というのは検証可能なんですね。

 

「そればっかりというわけじゃない」

 

とさらにいうかもしれないが、そうなると新を条件をプログミング検証に加えますが、その条件を教えて下さい、という話になる。

 

この様に、

 

「裁量なんで」

 

といっている人間が、なんらかのルールに則って、トレードしているか、していないか、そこまで、気にならないのは、プログミングを使ったバックテストができない人が多いからだと思う。

 

もちらん、基本となる明確なルールがあって、その手法のみでも、過去の相場(数十万回という検証)で勝ち続けているという場合で、

 

実際にトレードする時に、その場の雰囲気を見てトレード、つまり、勝てるルールに裁量を加えているというのなら話はわかるが、

 

基本となるルールが、もともと負けてる、勝てていないとなると、勝っていると言い張る人にその裁量の他のルールを聞いてみるしかない。なぜなら、そこに勝ち続けているルールがある筈だから。

 

そして、聞き込みの結果、ルールがなければ、それは単なる。丁半ゲームでしかない。

 

その人は単に運で勝って来たと結論付けるしかない。

 

逆にルールがあって、それをバックテストで検証し、過去数十万回というトレードの中で結果が出ていれば、その裁量は本物ということになる。

 

そして漸く、「儲かり続けていた現象」に出会えたというとこになるが、この基準が大切というとこをわかってない人が何故かこの世界には多い。

 

今年は、勝率80%なんです。3000万の利益が出ました。裁量技術を高めれば、、、

 

というような広告にホイホイ乗せられてしまう。 

 

そういうのを見たときの僕心の中w

{  裁量の技術?

 

はー????

 

まずルールがあるのかないのかいってみろ

 

あるなら、バックテストでまずそれを丸裸にしてやろう。

 

話はそこからだ。

 

ルールがないのなら、その手法は単なるジャンケンでしかない。

 

「心理戦なんで、ルールとかは、、」

 

だーかーらー

 

心理戦だとしても、こういう時には、弱気とか、強気とかをチャート見て判断してんだろ?

 

それをいってみろよ。

 

プログミングを使えば、人間がチャート見て認識できるぐらいの発想なら、ルール化できるんですよ。

 

ルール化できない場合、それはルールがないからなんですね。 }

 

あなたが現在使っている、あるいはこれから使おうと思っている手法には明確なルールがありますか?

 

裁量という言葉があなたを煙に巻こうとしていませんか?

 

気をつけて下さい。

優位性のトレードとは

 

1: 同じルール
2: 長期、大量のトレード検証
3: 損益のグラフが右肩上がり
4: 1〜3を基礎にしている

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拡散希望です。ホームページのアクセス数が増えればそのうち、白枠、黒枠の部分を公開したソフトもアップします。

 

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拡散希望

検証サイトのダウンロード数が徐々に増えてまいりましたが、まだまだ、少ないといった状況です。

 

ダウンロード数の増加に伴い、コンテンツを増やして参ろうと思っています。

 

ツイッターや、皆様の、ブログなどのSNSでのリンク貼りだしよろしくお願いします。

 

今後作成を考えてるソフト

単独インジケーター

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パラボリック

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組み合わせ

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移動&ボリバン

などなど、組み合わせは、なんでもできるので、コメントやメールをいただければそれを作製アップしたいと考えております。

 

インジケーター以外

時間帯別の検証シート

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皆様のご協力賜りますようよろしくお願い申し上げす。